宇都宮キワニスクラブについて

会長挨拶

2018年9月17日、宇都宮に北関東で初めてキワニスクラブが誕生しました。
世界三大社会奉仕団体の一つとされながら栃木県ではロータリー、ライオンズのように認知されていなかったのが実情です。
キワニスクラブは「子どもたちのために」が活動する団体です。そのシンボルがキワニスドールという体長40㎝の真っ白な布製の人形です。この人形を手作りして病気の子どもたちに届け「友だち」として一緒に日々を過ごしてもらう!宇都宮キワニスクラブもまずこの活動を着実に育てながら輪を広げていこうとしています。
日本で36番目に誕生したヨチヨチ歩きのクラブですが、先輩クラブの多彩な活動をお手本にいずれ様々な状況にある子どもたちの力になりたいと考えています。でも新参者だからこそのアイディアも生まれました。誰でも気軽に仲間になれるよう日本で初めてサポーターという存在を作ったのです。とにかく仲間一人一人ができることを楽しくやっていくクラブを目指しています。
キワニスの語源、アメリカ先住民の言葉「Nun-Kee-wanisu」(みんな一緒に集まる)精神を大切に!いつでもみなさんの参加をお待ちしています。

宇都宮キワニスクラブ概要

団体名 宇都宮キワニスクラブ
設立 2018年11月
住所 〒320-0851 栃木県宇都宮市鶴田町1961(太陽警備保障内)
TEL 028-612-3800
FAX 028-648-7695
事務局長 相田 朋美
会員数 40名(2020年10月現在)内、女性会員22名

キワニスクラブ活動内容

メンバーシップ委員会

全会員がまた例会に参加したい、仲間にも加入してもらいたいと思えるように
会員増強及び会員サポートを行う

【主な活動】
会員交流会・懇親会
卓話・研修旅行・他県クラブとの交流

キワニスドール委員会

ドール作り開催
・宇都宮キワニスクラブで作成したドールを寄贈できるようドールづくりに取り組む
・ドールづくりの会場を広げて、例会以外でも活動の場を増やしていく

偶数月の第2火曜日 10月・12月・2月・4月・6月・8月

事業計画委員会

当クラブ会員、幅広い業界から外部講師を招き、 卓話をメンバーシップ委員会とタイアップして開催。
専門業種のプロフェッショナルの講話を聴くことができ、気軽に質問などができる「卓話」はキワニスクラブの魅力のひとつです。

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